自分たちが取り組むべき本質的な業務の時間を創出

株式会社 Co-Lift

事業内容:コンサルティング(事業戦略策定支援/新規事業開発支援/データ・AI 活用支援)

URL:https://www.co-lift.com/

設立:2017年9月

所在地:東京都品川区西五反田3丁目15番6号4階

新規事業を成功させるためには、その企業の既存事業や既成文化に囚われないマインドや、明確な正解のないさまざまな課題に立ち向かうためのスキルが必要不可欠です。

特に、市場の変化が激しい現代のビジネス環境においては、「オープンイノベーション」の観点からも自社の人材だけではなく、他社とのアライアンスや、外部のプロフェッショナル人材とともにプロジェクトを組成して取り組む事例が増えてきました。

インターネット最大手企業出身の 2 人の起業家の出会いによって誕生した株式会社 Co-Lift は、AI 時代の新規事業において「ビジネス」と「テクノロジー」の両輪で課題を解決できるコンサルタント会社として、大手企業を中心に数多くのプロジェクトに参画しています。

そんな Co-Lift 社は、バックオフィスにどのような課題があり、Brownies Works の導入によってどのように変化が起こったのでしょうか。

代表取締役の木下さんと、バックオフィスをご担当されている冨尾さんのお二方にお話しをお伺いしました。

貴社の業務内容を教えてください

木下:株式会社 Co-Lift は、ビッグデータや AI の領域に強みを持つコンサルティング会社です。2017 年に共同代表の定金と私との 2 人で立ち上げました。

私はもともとエンジニアとして、楽天株式会社で全社横断の分析プラットフォームの構築・運用や、データサイエンスチームの立ち上げに携わってきました。

一方の定金は、キヤノン株式会社で B2B サービスのマーケティングや戦略コンサルタントを経験した後に楽天にジョイン。データサイエンスチームに参画したあと、電子書籍事業でマーケティングの責任者を務めました。

2 人とも楽天時代にビッグデータや機械学習を活用したさまざまな新規事業プロジェクトに携わってきましたが、プロジェクトが構想されてから実現に至るまでの間には、数々の「ビジネス上の課題」と「テクノロジー上の課題」が発生します。プロジェクト実現のためには、その両者をどうすり合わせるのかが肝要です。

私たちはビジネスとテクノロジーとの両輪で、プロジェクト立ち上げ〜オペレーションへの落とし込み〜クライアント社内での運用体制確立までをサポートしています。戦略立案からシステム開発・運用、そしてマーケティングまで、企業のバリューチェーン全体を網羅したコンサルティングを行えることが強みです。

現在は、大手企業を中心にプロジェクト単位で案件を受託し Co-Lift がコンサルティングを実施。システムやアプリケーションの開発の部分は当社子会社の株式会社 Basal でフルスタックエンジニアを集めて行っています。

社員は Co-Lift と Basal を合わせて現在 15 名。Basal のメンバーの半数は外国籍で、インドやベトナム、カナダといった国外に在住のメンバーもいます。また、複業で働いているメンバーもいます。

なのでもともとリモートワークが基本でしたが、With コロナになってからは毎月 1 回の全社会議もオンライン開催に切り替えて、極力リモートでやっていこうという体制です。

どのような課題をお持ちでしたか?

木下:定金と 2 人でスタートした Co-Lift ですが、定金は「コンサル兼スーパー営業マン」のような形で外を飛び回り、私がそれ以外をぜんぶ担当、というような役割分担でした。その後、前職で一緒に仕事をしていた冨尾がバックオフィス担当として入社してくれました。

冨尾:以前にスタートアップ企業で総務的にバックオフィスの全般を担当していたことがあったんです。経理を専門的に勉強したことはなかったんですが当時の経験を活かしつつ、自分で調べながら freee を使って業務を行っていました。

木下:形としては一応、回ってはいたんですが課題もありました。特に創業初期はキャッシュフローにも余裕があるわけではないので、資金繰りの観点からも月次決算をキッチリ締めて B/S や P/L をタイムリーに確認できるようにしたいとは思いつつ、なかなかそこまで手が回らないというのが実状でした。

なぜ、Brownies Works にバックオフィスの支援を依頼しようと思いましたか?

木下:2 期目の決算のときにB/S上未払いに計上されている決済済み取引がいくつも見つかり、処理のため 1 週間くらいかけて過去の取引をひも解いていたんですが、そのときに「こういうことはもう繰り返しちゃダメだ」と感じたんです。それで今後の対策方法を模索していたときに、知人から Brownies Works を紹介されました。

Brownise Works は経理代行のようなものではなく、業務設計から SaaS の選定、そして運用まで行ってくれるという話を聞いて、これは自分たちで苦労して独自のプロセスを作り上げるよりも、パッケージとして頼んでしまった方が良いカタチにできるのではと感じました。

Brownies Works 紹介資料より

ちょうど子会社の Basal も立ち上がってきたタイミングで、先ほど申し上げたように経営管理の観点からも月次決算をしっかり行いたいという想いもあり、導入を決めた、という流れです。

Brownies Works 導入の結果、どうなりましたか?

冨尾:freee への入力は自分で調べながらやっていたので実はすごく時間がかかっていたんですが、そこがお任せできるようになった分、例えば労務管理(エンジニアさんの工数管理など)に時間を割けるようになりました。

あとは、Brownies Works のディレクターさんがいてくださることで、とても相談がしやすいんです。

例えば「源泉徴収」について不明点があった場合に、これは税理士に聞くの?社労士に聞くの?と迷ってしまったり、聞いてみたけどそっちじゃなかったみたいなことって結構あるんです。

そんなときにチャットベースで取りあえず Brownies Works に相談して「そういうことはコチラで確認してみると良いですよ」とアドバイスいただけるのは、特に私のような財務経理畑の出身でない人間にとっては、とても助かっています。社内に相談できる先輩がいてくれるようなものですね。

木下:月次決算を早期に締めることができるようになったので、例えなにか間違いがあっても早いタイミングで気が付くことができ、リカバリーもしやすくなりました。

そして私個人としても、作業から解放された分、経営の仕事に自分の時間を割くことができるようになりました。今までずっと「やらなければ」と思いながらもできていなかったことができるようになり、とても助かっています。

大企業で働いていたときにはバックオフィス専門の部署があったのであまり意識したことがありませんでしたが、実際に起業してみると、バックオフィスの重要性に改めて気が付きました。

特に、当社はエンジニアが多数在籍しているので、コンプライアンスの面でも社員の健康管理の面でも、Brownies Works の力を借りながら経営者としてしっかりと管理をしていかなければと思っています。

冨尾:実は現在妊娠中で、10月から産休を取得予定なので後任に業務を引き継いでいる真っ最中なのですが、Brownies Works のおかげで安心して引き継ぐことができているんですよ。

木下:普通なら「後任として経験者を採用しないと」考えるところですが、Brownies Works のサポートがあるお陰で、実務経験よりも「一緒に働きやすいか」とか「会社のビジョン・社風とマッチしているか」といった観点での採用ができるのは大きいですね。後任に代わった後もぜひ、引き続きのサポートをいただきたいです。

これから取り組みたいことは何ですか?

木下:現在は、既存のお客さまからのご紹介がベースで新しいご相談をいただくことがほとんどですが、着実に実績は増えてきています。

ただ、ここで一気に事業規模を拡大するというよりは、まずは自分たち自身が楽しめること、エキサイティングだと思えることを大切にして、自分たちが本質的に大事だと思うものをお客さまにも提供していきたいと考えています。

そして組織づくりの面では、メンバーがやりたいと思ったことを実現できる会社にしていきたいですね。

私は実家が自営業だったこともあり、自分のキャリアとしていつか起業しようと思ってきたのですが、社員のなかにも起業家マインドを持ったメンバーが結構いますし、それだけの実力を持ったメンバーが集まっているので、彼らの後押しができるといいなと。

そのためには、より質の高い組織運営ができる体制を作り、企業として持続的な成長を目指していきたいと思っています。

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